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1/2000~4000ミニスケール洋上艦船模型製作暦20有余年、 その極小世界へようこそ・・・・

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(坂の上の雲かもしれない)SKIPシティオープンセット・・・

昨日昼頃事務所の帰りにまた寄ってきました!
資材も搬入してあって土盛りも随分進んでいました・・・

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廃材っぽい材料がいっぱいとトタン波板、足場材(いわゆるビデ足場)
産廃用コンテナなどが搬入されていて、作業員の方がなにやら枠組みしていました

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1週間で随分大きくなった「盛り土」近辺には枠組み用の「垂木」が置かれています
雨続きだったんでショベルでしきりに土を抑えていました・・・

P3060040.jpg
上から見下ろした盛り土。しいて言えば「タンブルホーム」の船に見えなくもない?(ムリッポ

現時点では正体不明のこのセット、仕事中の作業員さん捕まえて聞くのもなんですし
シティ内は土曜の午前中と合って職員さんもちらほらでした
次回はよった時はNHKアーカイブスの人にでも聞いてみようかな・・・
(それともぼちぼち出来上がっていくさま見ながらあれこれ考えてるほうがいいかな?)

↓今日の「リヴァー級」

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露天艦橋のブルワークの切欠きが気になってプラ板でこさえたタラップつけてみました
なんとなく楽しんで工作していましたが、考えてみるとあと5~6個作らなくちゃいけない計算、
また完成予定が遠のきそうです(^^;
(ハナっから意地張らずにエッチング注文すればよかったような気が・・・)

P2280032.jpg
艦橋ウイングの補強ガーター、(北國さんも言ってましたが)左の部品はさすがにごつすぎ
新規製作も考えましたがそうなると真ん中の甲板延長部との取り合いの調整が面倒そうなので
真ん中だけ抜いて銅線でブレース(筋交い)としました
これも結局全部作ったほうが早かった気がしました・・・

30年ぶりとなるWLキットの製作、やっぱり試行錯誤が続いてなかなか進みません
(それにせっかく作る以上は!見たいな気負いもあるし)
JME、そろそろ本業のほうの1/3600の準備も始めなきゃならないし困ったもんです
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  1. 2010/03/07(日) 18:17:22|
  2. 「坂の上の雲」ロケセット
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NHK版「坂の上の雲」・・・

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放送開始前さんざ騒いだ「坂の上の雲」
ともかく映像化して放送にこぎつけたという事実には拍手を送ります
そもそもNHK大河は原作、史実とは無関係の定評があるわけですから
どこが違う、ここがおかしいといっても無意味です素直にドラマとして楽しめば好いのですが

しかしそこは重箱の隅をつつくのが「マニア」の性なるゆえ素直に楽しめない部分もあり
(「確保する・飼育する・分析する」が大島弓子嬢の言うところのマニアの定義だそうですが)
第一部終了という機会にモデラー、ミリオタとして「たのしめなかった」部分まとめておこうかと思います

↑画像はやっとこ完成した1/3600「浪速」&「筑紫」です
百均ケースに収まるベースにはっつけてみました・・・


第一回「少年の国」
(染谷くんの)好古の教員時代の絵がほしかったな・・・
教員をやっていたエピソードがないと好古の面白さが半減すると思うんだが。

加えて(瑣末事だけど僕にとってはこのドラマを見る動機の1/3位に関わることなので)
「筑紫」がぜんぜん似てなかった。特に前後乾舷が高すぎ!甲板上に立つ人物のサイズからして5~6mはありそうに見える(浪速より高い・・・一等戦艦並!)
実際の筑紫の乾舷はせいぜい2m、日本回航時は仮設のブルワーク設けていたらしいけど映像ではそのような収まりにもなってなかった
百歩譲って形状に関しては解釈の問題としても塗色は問題外、舷側鉄部の鼠色は明治22~24年だけでこの時期はほぼ白色(あるいは英本国式の黒色)だったはずですが・・・・

第二回「青雲」
子規の「野球」に関するエピソードはとてもよいんだけど「野球」と板書してわざわざ間違ったシーン作るのはいかがか?
子規は雅号に「野球(のぼーる)」を使ってはいましたが同時に「ベースボールに訳語なし」とも書いているはずで「野球」の命名者ではなかったのはほぼ間違いないところ、
その直後に「命名者は中馬庚との説もある」などとナレーションするくらいなら無理にあんなシーン入れなくてもよかったのに・・・
(ゲームのシーンで子規と真之の「ハイボールじゃ!」のやりとりはさすがだったけど・・・)

好古のフランス留学、わざわざ宝田御大に登場してもらっての長考の末飲んだフランス留学が数分後に一転「仏留学大成功!」になってる演出はともかく(かつてのインド映画の「苦悩する顔アップ」思い出した・・・)
せっかくシャンティイ城くんだりまで行って阿部ちゃんのプロモビデオ見たいな絵撮ってきたのに生かされていない!
真之が米留学で海軍戦略家の始祖となったなら、好古の仏留学も同様に重要なシーンのはず、どーせあちこちで原作史実に無いなぞの想像力働かせるシーン挟む脚本家さんなら独式馬術しか知らない好古が仏人に馬鹿にされて大立ち回り演ずるとかいろいろ思いつきそうなものだけど・・・
ともかく仏式馬術の優位性が真之への手紙形式のナレーションのみで語られているのは残念、「ドラマ」で見せてほしかった
(阿部ちゃんに騎乗で演技させられなかった?ともかく全体に好古兄貴に対して冷たいでね、今回のドラマ)

第三回「国家鳴動」
八十九父さんの死を真之が知った直後、わずか3,4分前にあった風呂のシーンが回想で出てきたのには爆笑、
これって回想シーンリプレイの短時間記録なんじゃないか?

定遠艦上での東郷、真之のシーンはまったくの蛇足。こんな絵入れるくらいなら留学この回の頭にしてもいいのに・・・
(しかもここで定遠の威力見せておきながら、4回以降にいかにしてそれを打ち破ったかはまっく無視)
あと製作意図がそうなんだからしょうがないんだろうけど、リベラルで正義の伊藤総理に対し陸奥、川上がまるで昭和陸軍の辻何某とか石原何某髣髴させる謀略家のような扱い、史実がどうだったかは別にして司馬さんの歴史観とはぜんぜん違うんじゃないか?

些細なことだけど好古出征時のたみの「生きて帰ってきてください」の台詞は離縁物でしょう・・・(続く

  1. 2010/01/23(土) 12:52:41|
  2. 「坂の上の雲」ロケセット
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「坂の上の雲」ロケセット!(10)~仁川沖海戦その2,ほか・・・

2/4には再度の模様替えが始まったワリヤーグ(多分)、2/7今度は仁川沖海戦で装巡浅間を中心とする日本艦隊の攻撃を受け大破した状態での撮影が在りました・・・

2/2の撮影の後(3日は仕事の都合で撮影の有無確認できませんでした)、クラッシュ状態への模様替え行われていたオープンセットですが、何時から撮影が始まるかの情報は得られず仕事の合間、行き帰りに日参と相成りました
6日の金曜まで改修作業が在り「この調子なら撮影再開は週明けかな・・・」とタカくくった矢先、
午後から友人と模型の展示会見学の予定があり10時で仕事を閉まい、念のためと帰りがけ寄ってみた2/7の土曜、しっかり撮影が始まっていました・・・



大破状態の中央部です。甲板室上、あまりの損害に呆然とする士官が見下ろす中走り回る水兵の動きが確認されています

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本番スタートの掛け声とともに黒煙が焚かれます。甲板上の将兵が呆然とする中・・・


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船内から飛び出してきた水兵(砲身で半分隠れてる人)が大声で何かを報告、士官に聞き返されるとさらに怒気を含んだ声で報告を繰り返します
もちろん意味は判りませんが雰囲気的には「下はむちゃくちゃでござりまするがな・・・(アチャコか!)」
てな感じだと思います・・・

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続けてつぎのシーンの動きの確認です。ハテどんなシーンになるのか・・・

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この1カットの撮影見ただけで時間切れ、11時半には家でなければならないので後ろ髪惹かれる思いで現場はなれました。
(もうちょっと見て居たくもあったんですが、そこは年に一度の模型の展示会ですので・・・)
おそらくこの後、大損傷受け仁川港に逃げ帰ったたワリヤーグが自沈するくだりが撮影されるはずです・・・

展示会では無理言ってメンバーでもないのに夜の宴会にも参加、2次会にまで参加して
相当に飲みすぎてしまいました(^^;

「多分昨日で撮影終わったんだろうな・・・」と思いながら目を覚ました翌2/8の日曜、
すぐにでもスキップシティに確認に行きたかったのですが頭は痛いし
前週も週末出歩いていたので今日くらいはカミサン、娘と買い物に付き合わなければなりません
(起きたときには犬の散歩はカミサンが済ましてたし)
買い物帰りに車で前を通ってセットの様子確認することとしました・・・

3時近く、川口駅そばのアリオでの買い物、昼食済ませた帰りがけ、
「ちょっと寄り道するね」と家族をだましスキップシティへ、
「おっと、撮影やってる!」
午後から吹き出した強い北風にも拘らず、ブルースクリーン下ろして撮影が行われています
一瞬、自分だけ車から降りてカミサンの運転で返そうかともおもいましたが
「デジカメ持ってない・・・」
アクセル踏み込み家路を急ぎます・・・




今度は破壊された右舷と反対側の撮影のようです
強風で足場のスクリーンは下ろされているので小さいスクリーン組んでの撮影です


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浅間との砲戦シーンでしょうか?爆発音、スモークとともに迫撃砲のような噴射機で水柱を発射します
甲板上の俳優さんたちはずぶ濡れ、すかさずタオルを持ったスタッフが周りを取り囲んで体を拭きます


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さらに1~2カット撮影したところで4時半過ぎ、ディレクターから声がかかります
「いったん休憩してつぎの撮影は17:45から、その間に照明の準備お願いします・・・」
おっ!前回見逃した夜間撮影があるようです。これは見逃すわけには行きません
が、日が出ている今でもこの北風と寒さです。いったん撤収して車を取りに行きました
(気象庁HPによるとこの日の18:00、気温は5度台に下がり8~14mの北風が吹いていました
19:00には4度台に下がりました・・・)

撮影は準備時間ばかりが長く本番は数秒、ロケ地脇の道路に車を停め
スタッフの声聞き逃さないようにエンジン停止で窓全開で待機します
これでも外で待っているよりは随分と楽です・・・



強力な照明を受けてNTTコミュニケーションズの建物にマストの影が映っています。強風で冷え込む中、なにやら不思議な光景です。右手にある車にLPGと書いてあり、この後の撮影が激しいものとなることを予想させます・・・

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強風で何度か準備は中断、風の止み間見計らって動きの確認が行われます。なにやら叫びながら走り回るエキストラさんに「もっとパニック!」と声がかかります

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「カメラ廻っています・・・本番スタート!」の掛け声でガスバーナーから炎が噴出します。折からの風にあおられ炎は甲板をなめるように広がります


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叫び声が上がり甲板を水兵が逃げ惑っています
(実私からはよく見えていませんが)
「はいカット!」の声がかかります。バーナーが止められてもあちこちに炎が燃え残っています


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消火器、ジョウロ持ったスタッフが駆け寄り炎を消します
強風のせいで予想以上に炎が広がったのでしょうか・・・


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その後も数カットの夜戦シーンが撮影されていきました。
(やはり風の具合次第の撮影で準備に相当時間かかってましたが)
20:00過ぎにになっても撮影はまだ終わらず長い待ちが続き、
冷えのせいか肘膝がなにやら妙な具合になってきたこともあり
引き揚げる事としました。ホンット寒かったです・・・

今回の撮影はすでに第二期分に入っているようです
仁川沖海戦では夜戦はなかったはずですからこの撮影は仁川上陸に先立って実施された
旅順の水雷夜襲戦と言うところでしょうか
(時期的にはもっと後ですがバルチック艦隊のドッガーバンク海戦の可能性もありますが)




翌2/9のセットです。前日の焼け焦げも生々しく(?)激戦の跡を感じさせます

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同じく2/9、前日の撮影が遅かったせいか機材の撤収もこの日に行われたようです。大きいプレハブ内に収納されている衣装類もまだそのままでした。ひょっとしたらまだ撮影があるのでしょうか・・・

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一縷の望みもむなしく(?)2/12にはセット本体も解体が進んでいます。撤去されたマスト、副砲防盾、家具類が脇に積まれています

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大部分の艤装品が下ろされた船体です
この淋しい姿はなにやら「ダンスホール”三笠”」思い起こさせる寂しさが在りますね・・・


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昨年11月から3ヶ月余り、近隣住民を楽しませてくれた
今回の「スキップシティ坂の上の雲 巡洋艦オープンセット」はこれで終わりました

今回の撮影密度(?)を考えるとこれからも旅順閉塞戦、黄海海戦、上村艦隊、など様々なオープンセット撮影が実施されることでしょう
来年秋、石川県加賀市には連合艦隊旗艦「三笠」のオープンセットが組まれ様々な撮影が行われるそうです
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub1/isikawa/ho_s1_09012001.htm
願わくは今秋も、またこの地にオープンセット組まれること切に期待します・・・
(まとめて石川県行っちゃうなんてこと、ないですよね・・・)
  1. 2009/02/15(日) 20:22:47|
  2. 「坂の上の雲」ロケセット
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「坂の上の雲」ロケセット!(8)~北洋水師の降伏・・・

1月26日、模様替えなったSKIPシティオープンセットの撮影がありました

昨年11月から3度目となるセット撮影は、セットの塗装からどんなシーンが撮影されるか興味深いものが在り
小生の仕事の都合も微妙な中、撮影予定の1/26を迎えました
当日は朝から浦和の現場の作業があったものの早めに終えて
(というか段取りついたら人任せにして^^;)
2:30過ぎには現地につくことができました



謎の外国軍艦(?)の甲板上撮影の模様です
官吏らしき姿の俳優さん、士官も2種類の軍服が確認できます
弁髪らしきもの後ろに下げた兵も見受けられます
・・・ということはやはりこの船は清国艦隊、それも 丁汝昌座上の鎮遠と言うことになるのでしょうか?
(・・・煙突周辺の造作からして鎮遠には見えませんが・・・浪速と同じアームストロング製の致遠.靖遠ならこんな感じですが)
このシーンは行列が左手に進んでいくところを撮影しています
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信号旗板の後で士官になにやら告げる水兵さんのシーンです
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マイクの下の海軍士官がなにやら書状を受け取るシーンです(多分ですが・・・)
ブルワークに隠れている左手の方が日本側、右手が清国側です
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撮影は3時過ぎにはあっけなく終了、例によってディレクターのカットの声とともに歓声と拍手が上がります
・・・結局今回見学できたのは30分足らずでした・・・

予定では26.27の2日になっていましたが27日は天候により撮影出来ない場合の予備日のようです
私が見たシーンは甲板上の数カットだけでしたが、午前中にはどんなシーンがあったのでしょう?
気になるところです・・・



終了後、ロッカールームにもなっている大きなプレハブの前では
「佐官集合~」などの声がかかります。役の階級で着替える場所、待遇が違うのでしょうか(嘘

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こちらは清国様ご一行、やたら袖章がいっぱいあるえらいさん方です
先頭の士官は中将、あとのお二人は少将といったところでしょうか?

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翌27日も(念のため)覗いてみたら早くも3度目の模様替えが始まっていました
今度は煙突も黒く塗っています・・・

DSC01345a.jpg

清国軍艦としての撮影が終わった翌日には早くも3度目の模様替えが始まっていました
今度は煙突も黒塗り、いよいよ何の撮影かわからない状況です

ここまでの様子で今回の撮影は今秋放送の第一期分に限られている様子ですので
日清戦争終了後とすれば(時系列どおりに撮影するとは限りませんが)
秋山真之の米国留学のシーンがあるものかと思っていました

しかし真っ白なら米艦で決まりなんですが(上構は黄色)、真っ黒と言うと検討もつきません
これまでも軍艦の塗色は史実どおりではなかったんで「米国軍艦=黒船」と言う設定でしょうか?
もし米艦と言うことなら、再び真之登場!と言うことで米西戦争のシーンが描かれるわけですが・・・



今日2/1のセットです
昨日が荒天だったせいか日曜の今日も作業が続いています
ひょっとすると期日未定の「2月初旬の撮影」は案外早いかもしれませんね


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よく見ると前回の戦闘シーンでも使われていたキャンバス製の水槽がまた準備されています。この水槽は砲戦シーンで水柱吹き上げるために使われるものですから、近々の撮影アリと見ました。
明日も行って見ます・・・


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  1. 2009/02/01(日) 20:44:43|
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「坂の上の雲」ロケセット!(7)~露化計画(?)

昨年11月に始まったSKIPシティ「坂の上の雲」オープンセットの撮影も終盤、
明日(1/26)からは外国艦に衣替えしての撮影が開始されます
今回は1/26.27の2日間が予定されていてこれを終えると2月初旬の撮影を残すだけとなります

今回「筑紫」としての撮影終えたセットが外国艦に(清国艦か露艦かは不明ですが)
模様替えしていくさまお伝えします



昨年12月15日、「筑紫」としての撮影を終えたセットは翌日には模様替えの工事が始まりました
手始めは主檣の塗装で、既存の灰塗装の上から黒が塗り重ねられてゆきました・・・写真は12/18撮影です


PC180199a.jpg

2日後の12/20に行くとびっくり!昨日一日で煙突は浪速ののものを黄色く塗ったものに差し替えられています。また両舷側スポンソン上搭載の砲は取り外され代わりに木製の手すり状の造作物が追加されています

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同じく12/20 今までの撮影で使われた様々な部品が置かれシートに覆われています
シートかけられているということはまたの出番があるということでしょうか?


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年が明けて1/8のセットです。年末から手が加えられた様子はありません
黒塗装はほぼ完了、前の方の筑紫当時の10in砲を収めてある砲室のみ灰塗装のままですが、これは甲板上のみの寄り撮影なら映らない部分なのかもしれません


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撮影開始直前1/23です。1/19から再び塗装工事が入って今度は各所にウェザリング(汚し塗装)かけられていました
この辺の仕上げ具合は模型ファンとしては興味があるところです・・・


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同じく。舷側の黒塗装面も各所に茶、濃灰が塗り重ねられ、退色、錆を表現しています
右舷スポンソンの手摺状のものはこうしてみると以前海図室上の艦橋にあった(1枚目の写真のマストの手前に見える)信号旗用の板のように見えます

P1230033a.jpg

両舷の砲防楯はキレイに黒塗装されていますが、今回は使用しないようです。26.27の撮影後、再び模様替えしての撮影があるのでしょうか?
(一応期日未定とされる撮影が2月初旬にあるそうなんですが・・・)


P1230037a.jpg

それにしても今回の撮影はどんなシーンの撮影になるんでしょう?
今年9月から始まる第一期は日清戦争終了時~戦後期が描かれる予定です
しかし、このセットの塗色、船体黒、煙突黄色はバルチック艦隊特有のもののはずです

当初、黒塗装への模様替え見たときはちょっと早めだけど第二期分の撮影でバルチック艦隊出撃のシーンか、第一期とすると広瀬武夫 のロシア留学時のカットがあるのかと思ったのですが・・・(予告編で舞踏会のシーンがあったので可能性ありと踏んだのですが・・・)

しかし汚塗装が施された時点で上記推測は×、何か別のシーンのはずです
バルチック艦隊とするとタンジール寄港以降のシーンのはずですからナンボなんでも手回しがよすぎるし、日本海海戦と考えるには撮影期間が短すぎます・・・
(日本海海戦のシーンは、今年末~来春にかけて「三笠」のシーンが石川県で撮影されるそうですが<よ~いち様のサイト情報http://sakanouenokumo.hp.infoseek.co.jp/>、日本海海戦のバルチック海戦のシーンもその時期撮影されると思われます)

そう考えると以前コメントにも書いたのですが、塗装に関しては考証的なこだわりのないこの作品の事ゆえ
(日清戦争当時の日本艦隊、浪速、筑紫は白船体、黄色煙突、上構のはずですが、明灰塗装でしたし)
バルチック艦隊以外、それまでの撮影シーンから考えると日清戦争時の撮影があると考えるのが自然です
昨年秋には横須賀の三笠の船内で定遠のシーンが撮影されたと聞いていますので
(丁提督の降伏~自決シーンか?)
それに繋がるデッキ上のシーンとするのが最も自然なのですが・・・

・・・ものすご~く期待&応援しているNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」なんですが
善玉=連合艦隊=明灰色 悪玉=清国、露=黒船体+黄色煙突と言う図式で艦船が描かれるとしたら、ちょっと哀しい物が在りますが・・・
  1. 2009/01/25(日) 06:07:08|
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