RN工廠

1/2000~4000ミニスケール洋上艦船模型製作暦20有余年、 その極小世界へようこそ・・・・

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「坂の上の雲」ロケセット?・・・

今回は「広島ツアー08」はちょいとお休み、でもって我が家の近所で発生した(?)進行形のNAVYネタお伝えしたいと思います・・・



「SKIPシティでまた変なセット作ってるよ?何か船みたいだけど・・・」
「なにそれ、どんな船?」
「良く分からないけど船見たいな物、だれかは海猿3のロケでもあるんじゃないかといってたけど・・・」
犬の散歩でカミサンが妙なもの仕込んできたようです

SKIPシティは、我が家の近所にあるNHKの送信所跡地に2003年に作られた「埼玉県内中小企業の振興」と「映像関連産業を核とした次世代産業の導入・集積」を目的とするNHKと県が主導する”多目的複合施設?”で
(下線部SKIPシティHPより引用)
埼玉県産業技術総合センター、NHKアーカイブス、早稲田大学川口芸術学校などがある「A街区」は埋まっているものの一般の商業施設の誘致を予定した「B街区」以降は一切手付かずのままになっています

そこで近年このB街区が、比較的都内にアクセスが良い、周りに高層建築が無いので空がヌケてる、などの理由でTV、映画のロケ撮影に利用されています
(一応設立目的にもかなっているわけですが。一昨年には映画「夕凪の街 桜の国」(佐々部清監督)の被爆後の広島セット、昨年も映画「母べえ」(山田洋次監督)のセットも組まれていました)

カミサンの友人いわくの海猿3はさておいて(海猿のセットには狭いし水使えないから無理でしょう)
「ひょっとして?」の予感をもって仕事速めに終わった昨日、SKIPシティ寄って見ました



20081028153759.jpg

↑でこの写真です。これはまごうことなき「軍艦」、それも私的にストライクの明治期の鋼鉄軍艦じゃないですか!
(携帯画像ではなはだ不鮮明なのはお詫びいたします・・・)
ということはNHK21世紀スペシャル大河ドラマ「坂の上の雲」の」セットに違いありません!!


20081028153841.jpg

さらに近寄って見たのが↑、太いミリタリーマスト、その前にはバーベットと思しき円形の構造物、その上には単装の大口径砲が収まると見られる防楯らしきものもあります。さらにマストと煙突の間には小形の司令塔もあります・・・

これ等の特徴からこのセットは明治期の軍艦、ならば2004年から期待だけ持たせて延び延びになっていて。やっと来年秋から放送される「坂の上の雲」のセットに間違いないありません!

「しかし、いったいなんなんだろう・・・」
単装砲を露砲塔に乗っけているところから見て日清戦争で活躍した「三景艦」でしょうか?
でも橋立、厳島なら艦首から、砲~煙突~マストだから配置が違います
「そうか!艦尾から見た松島か・・・」

松島とするなら艦首から煙突~マスト~砲の配置になるので一応矛盾しません。
それにしても何故艦尾側なんでしょう?これから艦首作るにしても、ホリゾントになる足場がもうすぐそばに組んであって伸びる余地もありません
それに”坂の上の雲”に三景艦は出てきたのでしょうか?30年近く前に読んだ記憶は曖昧で、いまひとつ定かではありません・・・

いづれにしても、さらに工事が進めば艦名も判るでしょうし近いうちに撮影もあるでしょう
(以前のロケのときは近所の人集めた見学会もありました)
ちょくちょく様子眺めてレポートしたいと思います!(続)
スポンサーサイト
  1. 2008/10/30(木) 05:32:10|
  2. 「坂の上の雲」ロケセット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

広島ツアー08!(2)

日本シリーズ出場チームも順当にセパ両リーグ優勝チームに決まり
(最強3位決定戦~ハム-ドラシリーズもちょっと期待してたけど)
秋の深まりとともに何とか落ち着いてまいりました(意味不明)
永らくお待たせしていた「広島ツアー08(2)」お届けいたしますm(__)m



PM1:00過ぎ友人たちと別れ身軽になった(?)私は4:00の広島行きフェリー出航までの約2.5時間の自由時間で「入船山記念館」から「歴史の見える丘公園」「海自呉地方隊庁舎~旧呉鎮守府庁舎」など徒歩で周り、フェリー埠頭に戻ることとしました
(さらに足伸ばして潜水艦ヤードがある「アレイからすこじま」にも行こうきたかったのですが時間的に徒歩では無理っぽでした)

土日はこれらコース回れるリンクルバスを利用すると便利ですが平日の交通機関は当然路線バスしかなく、昼間の時間帯は当然ながら本数少なく利用できません
休日は一般公開されている施設も(当然)普通に仕事してるんで外から眺めるしかなかったのは残念でした
(護衛艦の一般公開も当然日曜だけすし)

それにしても一応軍(?)の施設を金網越しに覗いたり、目隠し看板の隙間から写真撮ったりしていても一向にとがめらることの無いのは不思議な気分です
(制服着た自衛官さん、結構歩いてるんですが・・・)

↓写真は入船山記念館です
旧呉鎮守府(ちんじゅふ)司令長官官舎です。日本のこのような建物の例に漏れず案外こじんまりとした建物です。外国要人の宿舎は並べてパーティールーム、オープンガーデンなどが広々してますが自宅に多数の客を招く習慣が無いのでこんなもので充分なんでしょう。
さすが内部は凝った作りで、客間の装飾には上野の旧岩崎邸にもある金唐紙が張られていました。

P9050065a.jpg
↓「歴史の見える丘公園」からIHIのドックが見下ろせました
ドック内で定期点検中の自衛艦が二隻、手前は訓練支援艦ATS4203「てんりゅう」奥は第4護衛隊旗艦DDH142「ひえい」です。「ひえい」は現在艤装中のヘリ空母(?)「ひゅうが」級と交替で退役の予定で、最後のドック入りでしょうか?
(昨年の「しらね」の火災以降去就が取りざたされてましたが・・・)

P9050068a.jpg
↓おなじく「歴史の見える丘公園」から見下ろした「大和建造ドック跡」です。
("大和のふるさと”との表記ある建物)
このドックは戦後も長く使われていましたが、近年その役割を終え埋め立てられてしまいました。
写真左の赤さびた屋根は大和建造時その姿を隠すためのものがそのまま残されており、中は右側の大ドック用の資材置き場として活用されているようです

P9050112a.jpg
↓海上自衛隊呉地方総監部庁舎(旧呉鎮守府庁舎 )です
日露戦争後の1907年(明治40年)に作られた二代目の建物が現在もそのまま使われています
中央のドーム部分は戦災で損傷、永らく平らな状態で使用されていましたが近年修復されたものとのことです

P9050119a.jpg

「地方隊庁舎」から今回の呉訪問の目玉である「てつのくじら館」へ向かいました。
地方隊庁舎のまえで入隊したばかりと思しき自衛官さんの隊列に遭遇、どうやら同じ方向に向かうようです
狭い歩道を数十人の列と歩くのは結構面倒でしたがまあ自衛官さんは早足でさっさと行ってしまうかと思えば列の進みの遅いこと!
普通の男子高生の通学の列並みで、先頭は指導官さんのペースで進むので列はどんどん伸びるし追い抜くに抜けず、
話しかけるのもためらわれ、微妙な空気でしたが列の脇を一緒に歩いていくといろんな私語も聞こえそれなりに楽しいひと時でした
(普通に教官の悪口、噂話、飯の話なぞしてました・・・軍事機密?)

ほどなく目的地に到着、巨大な涙滴型潜水艦の船底を見上げるのは奇妙な感覚です


↓「大和ミュージアム」2Fデッキから見下ろす「てつのくじら館」
(というか「あきしお」そのものですね)

P9050177a.jpg
↓2F「掃海艇の活躍」コーナーです。右手の機銃は掃海艇の主兵装20㎜多銃身機銃、奥には先ほど一緒に入館した若手自衛官さんたちが見えます
P9050136a.jpg
↓同じく2Fに展示されていた曳航掃海フロートです。ごまちゃん風のペイントはペルシャ湾掃海時に実際に施されていたものです。後半下部が機雷爆発によってか大きくひしゃげています
P9050139a.jpg
↓同じく曳航掃海フロート。サメを模したペイントはやはりペルシャ湾で施されていたものですがこのフロートの母船「ははじま」はペルシャ湾掃海作戦には参加していないので単に絵柄だけ真似たようです
P9050137a.jpg

「てつのくじら館」内部は1F「海上自衛隊の歴史」2F「掃海艇の活躍 」3F「潜水艦の活躍」とコーナー分けされていて2.3Fは実物模型交えた詳細な展示が在ります
(特に圧巻の「あきしお」内部には3Fから入ることが出来ます)
しかし公式には「海上自衛隊呉史料館」と言う割には護衛官関係の展示が少なく派手さには欠ける感が在ります・・・
(呉地方隊には本来掃海隊しか所属していないから当然といえば当然なんですが)

「てつのくじら館」出ると時間はもう3:30、時間あったらと考えていた「大和ミュージアム」再入場も諦めフェリーターミナルに向かいました。
乗船券購入して4:00の出航まで呉で過ごせる時間は残り20分、最後に何か見ておくものは無いかと周囲見回すとフェリーンターミナルお向かいの立体駐車場に「男たちの大和ロケセット展示中」の看板が・・・



↓フェリーターミナル駐車場2Fの軽食コーナー中央スペースにかつて尾道にあったロケセットの一部が展示されてました。12.7cm高角砲、25㎜3連装機銃、炊飯缶などです。しっかり顔出し看板も造ってあったのはご愛嬌・・・

P9050152a.jpg

あわただしくフェリーターミナルに戻るともうフェリーは係船作業中、2Fに駆け上がって足早に桟橋に向かいました・・・(続く)


↓フェリーから見た呉港,右からフェリーターミナル、大和ミュージアム、てつのくじら館です
P9050236a.jpg



前回掲載の補足です・・・
大和1/10模型に乗っている下のフィギュア、
某友人よりミュージアムの戸高館長では?との御教授いただきました
ありがとうございましたm(__)m
P9050159a.jpg
  1. 2008/10/26(日) 19:34:03|
  2. 旅行記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。